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Posted by TI-DA at

2012年04月18日

飲み水が危ない

日本の原発汚染排水の基準値は130bq、
でも、水道水の基準値は・・・500bq!


原発から出てくる汚染された水よりも
水道水の方が何倍にも汚染されているなんて
日本の「安全」って一体何なのでしょうか?  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 19:44Comments(0)

2012年04月18日

死ぬ前にすべきこと



これをプリントアウトしてブックカバーとして使う、
まずはこういうことからかな、アクション、あるのみ。  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 18:07Comments(0)

2012年04月12日

沖縄県へのご提言・ご意見

沖縄県のHPにこんなコーナーがあります下
沖縄の県政に対して、沖縄県の業務に対して、
県民は率直に提言や意見を言っていいのですね!
こんなシステムがあるなんて知りませんでした!
ちゃんと回答ももらえるそうですよ、過去の質問には県で流通している食品の放射
能汚染を懸念する質問などもありました。県がどういう回答をしているかじっくり
読んでみたいと思いました。私たち一人一人がガレキについて疑問に思っている事
こうするべきじゃないのと言いたい事などを県に直接伝えられるなんて素晴らしい
ですね。さっそくママたちの会のメンバーにも声をかけて県にメールしてみます!



http://www.pref.okinawa.jp/kouhou/teigen/mainpage.htm
県では、県民の皆様からの声を県政に反映させるため、
県の行政に対する皆様のご提言・ご意見などを募集しております。
沖縄県をよりよくするためのご提言・ご意見をお寄せください。

  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 10:02Comments(0)

2012年04月12日

公開質問状

下に貼付けてあるのが「命をつなぐネットワーク」が、
沖縄県知事と南風原町長宛に提出した公開質問状です。
http://tinfa.rederio.org/archives/291
ママたちの会のメンバーも提出に立ち会いましたよ。
長いですけど読んでみてください。
これらの質問に答える事が出来なければ、
ガレキ受け入れ「検討」さえしてはいけないと思います。
県や市町村は、焼却炉の容量よりも先に、
責任者は誰か、安全基準はどこにあるか、
万が一の事が起こったらどうするのか、
というところをはっきりさせてくださいね!!
ちなみにまだ回答はきていないとのこと。
「私も自分の住んでる市に公開質問状送りたい!」と思った方は、
自由に活用していいとのことですので参考にしてください。


沖縄県における震災がれきの受け入れ検討に関する公開質問状

2012年4月3日

沖縄県知事 仲井眞 弘多 殿

命をつなぐネットワーク
暫定共同代表 高江洲あやの

(加盟27団体3個人)

てぃんふぁ沖縄 未来にいのちをつなぐ会/環太平洋の子どもを守る会/低線量被曝者の会/つなごう命/命のネットワーク/島の恵みを分かち合う会/国際観光地やえやまをめざす会/八重山を放射能から守る会/子ども笑顔ネット/全国ガレキネット/避難者の会/琉球弧 汚染を止める会/NPO「オーロラ自由会議」/沖縄菜園/トランジションニライカナイ/みん宿ヤポネシア /ちくちくSato9/まるじゅんYoga/命を守るいちゃりばちょうーでーの会/Rainbow tribes/monobox/希望が丘おかあさん会/もりもりんが/オーロラ自由アトリエ/自然食品の店「あらいぐま」/命結(ぬちゆい)ネット/ともるデザイン/(3個人)

「命をつなぐネットワーク」は、27団体と個人をつなぐネットワークで、沖縄県民が代表を務めています。このネットワークには、経営者、研究者、教育関係者、医療従事者、芸術家、ジャーナリスト、子どもをもつ母親や、福島をはじめとする東日本からの避難者など、さまざまな立場の方が参加しています。
日本は、東日本大震災と福島第一原発事故という、未曾有の災害を体験しました。復興への道のりが容易でないからこそ、私たちは被災地に対して、最も効果的な支援の道を探る必要があると考えます。同時に、沖縄県民も被災者も、健康で幸福な人生を実現したいという願いは共通である、と考えます。
では、震災がれきの焼却は、沖縄にどのような影響を及ぼすのでしょうか。私たちは、その点について具体的なご回答をいただきたく、公開質問状を作成いたしました。
なお、この公開質問状及び、この質問状に対するご回答は、インターネットを通して世界に向けて発信します。回答がなされない場合もその旨を告知させていただきます。この問題には海外で関心をもつ方も多いので、英語に翻訳して発信する場合もあります。
お忙しい中、恐縮ではありますが、事態の緊急性と重大性を鑑み、2012年4月27日までにご回答いただけると幸いに存じます。ご回答期日を延長なさる際は、予定ご回答期日を明示くださいませ。
お尋ねするのは、以下の点についてです。

【1.安全性】
1-1 汚染物質の検査方法
がれきの安全性の立証方法・機材・経費・責任者
排出煙、焼却灰、飛灰、排水などの安全性の立証方法・機材・経費・責任者
メタル、スラグの汚染度測定の方法・機材・経費・汚染時の賠償責任者
1-2 処理・管理方法
産業廃棄物、重金属、化学物質の分別対策・責任者
有害物質が混入していた場合の対策・責任者
クリーンセンター作業員の被曝対策と、事故時の賠償責任者
焼却炉を安全に維持、管理、解体するための設備・経費・責任者
焼却灰や飛灰を安全に管理するための設備・経費・責任者
最終処分に関する安全性の立証と、汚染時の賠償責任者

【2.市民への対応】
2-1 リスクコミュニケーション
市民への説明責任、市民との合意形成の方法
2-2 被曝防止対策
市民の被曝防止対策
健康調査の方法・費用・補償・責任者

【3.県内産業に及ぼす影響】
3-1 農林水産業
食品の測定方法・機材・経費・責任者
実害と風評被害の両面で、農林水産業に与える損失の試算と、賠償責任者
消費者に対する安全性をアピールする広報の費用
農林水産業者に対してのリスク告知、協議
3-2 観光業
外国人観光客、国内観光客の増減予測
実害と風評被害の両面で、観光業に与える損失の試算と、賠償責任者
観光客に安全性を立証する方法と費用
観光業者に対してのリスク告知、協議

【4.県政の展望】
4-1 被災者支援のあり方
保養中の被曝者に対する安全確保対策
膨大ながれき輸送費用と処理費を投入する、合理的理由
4-2 税金の使い方
がれきを沖縄県に運んだ場合の1トンあたりの処理費用試算
沖縄県でがれきを焼却した場合の1トンあたりの経済的損失
がれきは被災地でも焼却せず、防波堤建設や地盤改良などに用いれば、公共事業や雇用や災害対策につながるが、それに対する見解

では、前述の質問事項について、より詳しくご説明させていただきます。

【1.安全性の立証】
1-1 検査方法
(1)がれきからは、アスベストを含む住宅建材が、多数確認されています。また、青森県から福島県まで、129地点のうち39地点で環境基準超過のヒ素が検出されています。アスベスト、ヒ素のほか、六価クロム、鉛、PCBなどの重金属や化学物質の測定は、どの組織が責任をもち、どのようにおこないますか。それらの測定に必要な機器を購入される予定はありますか。また、それら諸費用はどこから支払われますか。
(2)アスベストなど、一般処分場では処理できない物質が含まれていた場合、それらをどのようにがれきから分離、保管、輸送しますか。分別できなかったことが後から判明した場合、どの組織の、どの役職が責任をもちますか。現在その役職にある個人名を含む、具体的な回答をお願いいたします。
(3)福島原発からは、放射性ヨウ素、放射性セシウムだけでなく、プルトニウム、ウラン、ストロンチウム、放射性銀、アメリシウム、キュリウムなど、多数の核種が含まれています。現状では、がれきの放射性物質検査は、γ線核種(放射性セシウム、ヨウ素)のみが対象とされていますが、沖縄で受け入れる場合、α線核種、β線核種の検査は、どのような機関が、どのような機器で、どのように実施する予定ですか。
(4)がれきの安全性を調査する放射能測定は、サンプル調査です。抽出されるがれきは、総瓦礫量に対して何%に当たりますか。なお、がれきの汚染レベルは均一でなく、濃淡があることが推測されます。ご予定のパーセンテージのサンプル調査で、安全性は確実に立証できるのでしょうか。科学的根拠に基づいた、証明資料の提出をお願いします。
(5)がれき焼却の前後に、クリーンセンター近辺の土壌を検査し、汚染が進んでいないか検査する予定はありますか。福島原発事故で放出されたすべての核種を、どのような機関が、どのような機器で検査するご予定ですか。
(6)がれきを焼却したのち、排出煙、焼却灰、メタル、スラグ、排水などの核種分析は、どの核種を、どのような調査方法でおこないますか。また、万一汚染が見つかった場合は、どこが責任を負い、どのような賠償をしますか。具体的な組織・役職名と個人名を教えてください。
(7)こうした検査体制の整備にあたり、安全性を立証するための機材、設備、期間、予算などについて、具体的に教えてください。

1-2 処理・管理方法
(1)焼却炉は、アスベスト、ヒ素、六価クロム、鉛、PCB、その他の有害物質の焼却に対応していますか。もしそうでないなら、それら有害物質が混入していた場合、どのように除去し、炉への影響を減じる予定ですか。それぞれについて、回答をお願いします。また、炉をいためた場合は、どの組織が賠償しますか。
(2)アスベスト、ヒ素、六価クロム、鉛、PCB、その他の有害物質の運搬、保管については、どのような対応をおこないますか。それぞれについて、ご回答ください。
(3)クリーンセンターの作業従事者、出入り関係者の被曝管理は、どの機関が責任をもち、どのようにおこないますか。累積線量計、防護服、防護マスク、防護ゴーグルなどの汚染管理は、どこが主体となって、どのようにおこないますか。もし被曝事故が生じた場合、どの組織が責任をもち、どのような賠償をおこないますか。賠償責任を担う役職名と、現在の個人名を、具体的にご回答ください。
(4)バグフィルターを用いても、0,01%の放射性物質が煙突から環境中に放出されるという試算もあります。クリーンセンターでは、放射性物質の周辺環境へのバグフィルターからの漏洩を、どのように防止するご計画ですか。ストロンチウム、ウラニウム、プルトニウムのそれぞれについて、その何パーセントがバグフィルターを通過して環境中に放出されうるか、試算をお願いします。
(5)焼却灰や飛灰には放射性物質が高度に濃縮されますが、焼却によってそれぞれの核種がそれぞれ何ベクレルに濃縮されるか、試算結果を教えてください。さらに、引き受けるがれきの予定量と、それを焼却することによって生じる、放射性廃棄物の総量を示してください。
(6)国の基準値以下のがれきでも、焼却すると放射性物質は濃縮するため、炉は高濃度に汚染される可能性があります。高濃度に汚染されたバグフィルター交換などのメンテナンス、および炉が寿命に達した場合の解体は、どこが主体となり、どのようにおこなうのでしょうか。想定される費用と、その費用を負担する組織を、ご回答ください。
(7)焼却炉のメンテナンス時、および解体時には、近隣への放射性物質飛散のリスクが伴います。この防止対策は、どの組織がどのようにおこないますか。さらに、解体した炉は、どの組織がどのような安全管理をおこないますか。
(8)サンプル調査では見過ごされうる、高度に汚染されたがれきが混入していた場合や、たとえ低レベルの汚染がれきでも、焼却する総量が多いと放射性物質は濃縮して、高レベル放射性廃棄物が発生します。この処理は、どの組織がどこでどのようにおこないますか。その処理方法の安全性を、科学的根拠とともに立証してください。
(9)がれきの搬入や焼却灰などの搬出時は、環境に有害物質が飛散する懸念があります。そういった場合、市民に対しては、どのような被曝および汚染防止管理をおこなう予定ですか。具体的に示してください。
(10)焼却灰に含まれる放射性物質が地下水や海水に流出しないためには、どのような管理をされるご予定ですか。管理する期間、設備、経費などを、ご回答ください。
(11)神奈川県横浜市では、南本牧の最終処分埋め立て場より膨大なセシウムが垂れ流し状態になり、2012年3月7日の横浜市議会で、問題提起されています。もし、埋め立て後に放射性セシウムが漏れた場合は、どの組織がどのような手段でそれを回収しますか。また、その処理にかかる経費も教えてください。責任を負うべき担当部署、責任者の役職名、個人名を、具体的に教えてください。
(12)市民の中には、高度な測定器を所有したり、独自に土壌汚染調査をおこなったりする者も増えています。このようなボランティア調査によって汚染が発覚した場合、行政はその結果をどのように判定し、告知し、責任の所在を明らかにし、関係者に賠償する予定ですか。
(13)放射性核種の中には、半減期が二万年以上に及ぶものも存在します。もし漏洩事故が生じたときは、どこの組織がどのように責任を負いますか。何世代も先の見通しを含めて、ご回答をお願いいたします。

【2.市民への対応】
2-1 リスクコミュニケーション
(1)がれきの焼却にあたっては、影響範囲の市民にリスク通知、およびリスクコミュニケーションをおこない、同意を得ることが前提であると述べられています。放射性物質の拡散リスクについては、どの組織のどんな立場の方が、市民に説明をおこなう予定ですか。具体的に個人名を教えてください。
(2)焼却場の煙突の高さや風向きによって、汚染物質飛散が懸念される範囲は異なります。それぞれのクリーンセンターにおいて、市民にリスク通知をすべき地区は、何キロメートル四方とお考えですか。また、その科学的根拠を教えてください。
(3)市民にリスク通知をするにあたっては、どのような媒体で、どれほどの期間をかけて、意見交換を進めていく予定ですか。

2-2 被曝防止対策
(1)周辺市民に対しては、どんな被曝防止対策をしますか。放射性物質漏洩事故を早期に発見するには、どのようなモニタリングをお考えですか。そして、もし事故が起きた場合は、どのような手段で市民に知らせ、どんな被曝対策をしますか。
(2)市民の健康調査は、どのようにおこなわれる予定ですか。低線量被曝の典型的な症状としては、鼻血、高熱、倦怠感、リンパの腫れなどが指摘されています。焼却の前と後の健康状態の違いは、どのように調査されますか。また、もし健康被害が出た場合の補償は、どの組織がどのように責任をもちますか。担当する役職名と、いまその役職にある個人名をお知らせください。

【3.県内産業に及ぼす影響】
3-1 農林水産業
(1)がれきを焼却すると、気化した放射性物質が大地にふりそそぎ、土壌の汚染が進む可能性があります。そこで、近隣農産物の汚染の状況を調査するために、放射能測定器が必要になります。農産物の計測機器の購入と管理は、どの機関がおこないますか。また、どの程度の精度の機器を購入される予定ですか。
(2)測定の結果、農産物から放射性物質が検出された場合には、どこがどのような賠償をしますか。責任ある部署と、現在その役職にある個人名を、ご回答ください。
(3)かりに放射性物質が検出されなかったとしても、クリーンセンター近辺の農産物は、風評被害にあう可能性があります。売り上げ減が風評被害によるものか否かは、どの機関がどのように判定しますか。また、もし売り上げ減が風評被害によるものと明らかになった場合、どこがどのように賠償しますか。
(4)農産物の安全性を検査し、立証し、広報するには、どれくらいの費用がかかると試算されますか。また、その費用はどの組織が負担しますか。
(5)がれき焼却は、農林水産業者にとって百害あって一利なしですが、その状況を関係者にどのように告知し、どのように協議されるか、教えてください。

3-2  観光業
(1)外国人観光客は、放射能や環境汚染に敏感です。がれき受け入れに反対する英語署名・中国語署名も始まり、大きな関心を得ています。がれき焼却によって、外国人観光客はどの程度減少すると予測していますか。また、その場合の経済的損失を試算してください。また、その補償はどこがどの程度おこないますか。
(2)東日本には、放射能汚染の少ない沖縄で、保養をかねた観光を望む人が多くいます。「震災がれき受け入れ検討」のニュースは、そういった人たちに大きな衝撃を与えています。このような国内観光客の減少は、どの程度になると試算していますか。
(3)観光客に対して、どのような方法で安全性を立証されますか。海水、浜辺、山、集落、観光名所などの空間放射線量、土壌汚染は、どの機関が責任をもって測定しますか。測定機器、測定する核種、測定法、費用を教えて下さい。
(4)かりに汚染がなかった場合でも、安全性を告知して観光客を呼びこむ広告費がかかります。その費用は行政が負担しますか、それとも民間で負担しなくてはなりませんか。
(5)がれき焼却は、観光業関係者にとって百害あって一利なしですが、その状況を関係者にどのように告知し、どのように協議されるか、教えてください。

【4.県政(市政)の展望】
4-1  被災者支援のあり方
(1)沖縄県は、多くの被災者を受け入れて、手厚いサポートをしています。東日本大震災においては、地震と津波だけではなく、原発事故による被災者もいます。すでに被曝していて、免疫力が低く、放射性物質への感度が高い被災地の子どもたちが、沖縄に保養に来ています。がれきを焼却する場合、こうした子どもや妊婦に対して、沖縄県としては、どのように安全性を確保する予定ですか。
(2)被曝者は、放射線量の低い地域で保養すると、体内から放射性セシウムの排出が促されることが指摘されています。がれきを焼却すると、被曝者の回復のチャンスを奪いかねませんが、その点について沖縄県知事の見解をお聞かせください。
(3)がれき処分費用や膨大な輸送費用は、国費から賄われます。それら金員を被災していない自治体と業者が受け取ることは、復興支援予算の圧迫になるという意見もあります。この点について、沖縄県知事としての見解をお聞かせください。

4-2 税金の使い方
(1)がれきの広域処理には、莫大な費用が税金からつぎこまれます。沖縄県にがれきを運送した場合の、1トンあたりの処理費用を算出してください。阪神大震災のがれきの処理費用は、トンあたり約2万2千円です。いっぽう、東日本大震災における岩手県のがれきの処理費用は約6万3000円、宮城は約5万円です。沖縄県に震災がれきを受け入れた場合、1トンあたりの処理費用はいくらになりますか。1トンあたりの補助金と、運送費を教えて下さい。
(2)がれきの測定機器、土壌測定器、食品測定器など、安全性を立証するために必要な費用は、1トンあたりいくらになりますか。
(3)万一、風評被害、健康被害などが生じた場合の賠償費用は、1トンあたりいくらになると想定されますか。
(4)最終処分場における焼却灰の管理にかかる費用は、1トンあたりいくらになりますか。どのくらいの期間、その費用を支出する予定ですか。
(5)震災がれき焼却が、農林水産業、観光業などの県内産業に与える経済的損失は、総額いくらと試算されていますか。1トンあたりの損失額を教えてください。また、その損失により、国税や市県民税や法人税、消費税などがいくら減少するか、試算してください。
(6)阪神大震災のがれきでは、不燃物が85%で、そのうち約55%が埋め立てや地盤のかさ上げなどに使われました。東北大震災の被災地でも、防波堤、埋め立て、地盤のかさ上げなどに使いたいという声があります。がれきを被災地で防波堤建設や地盤改良などに用いれば公共事業が発生し、雇用対策や災害対策になります。被災地の経済活性化につながる現地処理の方法を、沖縄県及び沖縄の市町村が国に提案することも被災者支援につながりますが、その点についてご見解を教えてください。

 <さいごに>

福島から沖縄に避難してこられたお母さんは、涙ながらに語られました。
「原発爆発後、家族五人のうち四人までが体調を崩しました。ようやく沖縄に避難し、安堵したのもつかの間、がれきを受け入れる話がもちあがりました。逃げても逃げても、放射能は、私たちを追ってきます。」
茨城から避難されたお母さんは「わが子を被曝させました。子どもの寝顔を見ると、いつまで一緒にいられるのか、と……」と声を詰まらせ、その後は言葉になりませんでした。
本当の被災者支援は、当事者の声に耳をすますことから、始まるのではないでしょうか。沖縄には、安心して口にできる食べもの、水、空気、自然があります。安心・安全な食物や保養地を提供することは、被曝者に対する最良の支援になります。同時に、沖縄にとっては、安全な環境を守ることは、観光業や農林水産業の振興につながります。
放射能汚染から沖縄の大地と空気を守ることによって、被災地支援と、子どもたちの健やかな成長と、沖縄の発展を、ともに満たすことができるのです。
未曾有の汚染時代を迎えたいまこそ、私たちは中期的、長期的な県政のビジョンを描くべきではないでしょうか。ご高見をお待ち申し上げております。
  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 09:20Comments(0)

2012年04月11日

ガレキは安全?



沖縄県は広域処理の対象になっているガレキを「安全」だと考えているそう。
でも、昨日(4月10日)の東京新聞夕刊にはこんな投稿が。
ぜひ読んでみてください、環境ジャーナリスト小沢さんの見たものとは?
政府のモニタリングがこういう状態です、私には信じられません。
沖縄県は、仲井眞県知事は、こういう風に「安全」にさせられたであろうガレキを、
受け入れて燃やしちゃう事が被災地や沖縄のためだと本当に思っているのでしょうか?
私にはそれがベストだとは到底思えないのです、誰のためにもならないと思うのです。



  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 18:43Comments(0)

2012年04月10日

震災がれきを受け入れていいのか~講演会まとめ



【完全保存版!】http://t.co/Cldk1xo4
桜井国俊、青山貞一、矢ヶ崎克馬、専門家3名による沖縄大学での
三時間の沖縄講演会の資料などをまとめたサイトです!
先生達の用意してくださった資料などを見ることができます!
  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 04:08Comments(0)

2012年04月10日

フクシマをめぐる日本の沈黙、嘘、隠蔽

ARD(ドイツ公共放送) フクシマをめぐる日本の沈黙、嘘、隠蔽


ドイツの NHKから再び。
この放送局は反原発を掲げて鋭い報道をしているそうです。
原発事故当時は、毎日の様に日本のテレビ局も東京電力福島第一原発が、
今日はどういう状態なのか、今どのような作業が行われているのか、
誰が指揮を執っているのか、作業員はどんな物を食べているのか、
などなどを放送していました、私たちも高い関心を持って見ていました。
けれども今では、原発事故はもう収束して問題ないことになっていて、
原発の様子が報道される事はほとんどなくなってしまいました。
でも、本当に収束していて、もう安全だとしたら、
どうして誰も原発建屋内に入らないのでしょうか?
  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 03:56Comments(0)

2012年04月09日

今日までです!パブコメしましょう!


宮城、岩手のいわくつき「安全なガレキ」だけではなく、
警戒区域のガレキも広域処理できるように、
国が法律を変えようとしているそうです。


ちょっと待ったを言いたい方は今日中にメールかFAXを!

こういう重大な法改正の場合、
本当なら30日以上のパブコメ受付期間を設けますが、
(パブコメ=国民が意見を出すこと、パブリックコメント)
今回はたったの7日間の受付期間しかありません、
3歳のお子さんを持つママさんからメッセージをいただき、
私も今日知って慌ててブログにアップしています。

もしパブコメが少なかったら、
「国民は誰も反対していない」と言ってすぐに法律が変わります。
私は今から早速パブコメしてみたいと思います!
皆さんもぜひ、本日の日付が変わるまでは受け付けているそうです、
周りの方にもぜひお声かけ下さい、みんなでパブコメしましょう!


参考ブログ↓
震災廃棄物を考える会・京都
http://no-radioactive-waste2.blogspot.jp/2012/04/49_07.html
【4/9(月)まで】次は警戒区域内のガレキを広域処理?パブコメ送ろう!
環境省は法律を変え、警戒区域等のごみを産廃事業者が処理できるようにしようとしています。これについて国民意見(パブリックコメント)を募集しています(4/9(月)まで)。
http://www.env.go.jp/press_r/15080.html
産廃は今までにも広域処理されていました(関東の産廃が九州や東北で埋め立てされるなど)。今まで国が管理することになっていた警戒区域等のがれきが産廃処理ルートに乗ってしまうと、私たちの知らない間に全国各地の処分場に拡散され、埋められてしまいます。
このパブコメ募集は4/3(火)に発表され4/9(月)が〆切。国民の意見を聞かずにコッソリ決めようとしているんです!簡単でいい、一言でいい、メールかFAXで意見を寄せましょう!

<パブコメの送り方>
メール宛先:houshasen-tokusohou2@env.go.jp
FAX宛先:03-3581-3505
件名:放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案に対する意見
本文:
○名前(企業・団体の場合は企業・団体名、部署名、担当者名)
○住所
○電話番号かメールアドレス
○意見(意見ごとに必ず下記事項を記載)
・意見の該当箇所(ページ・行番号等)
・意見の要約(意見は簡潔に記載)
・意見及び理由(意見の根拠となる出典等があれば添付又は併記)

〆切:4/9(月)必着
★私は以下のように送りました★
------------------------------------------------------------
・意見の該当箇所:添付資料「放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案について」の2.改正の内容の本文1~3行目
・意見の要約:本改正案に反対します。
・意見及び理由:警戒区域・計画的避難区域内のごみは、高濃度の放射性物質に汚染されているおそれがあるので、政府が集中的に管理してください。広域処理しないでください。
------------------------------------------------------------
全く同じ文章だと「同様意見○件」でスルーされるそうです。簡単でいい、ご自分の子どもへの思い、自然への思い、一言でいいから入れて、ご自分の意見として送ってくださいね。
★メールを持っていない方へ★
こちらを印刷して配ってください→パブコメちらし
★参考資料はこちら★
http://togetter.com/li/284529
  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 16:44Comments(0)

2012年04月07日

QABで学習会の様子が



QABニュースで今日の学習会の様子が流れていました。
ママたちの会のメンバーも学習会に参加しました。
会場を埋め尽くす人、人、人、ガレキ問題への関心の高さが伺えます。
(写真提供はNishiokaさん。にふぇーでーびる!)

震災がれき受け入れ巡り 問題点を考える学習会
2012年4月7日 17時47分
http://www.qab.co.jp/news/2012040734834.html
震災がれきの受け入れを巡り、がれき処理や放射能汚染の問題点について考える学習会が7日に沖縄大学で開かれました。
「震災がれきを受け入れていいのか」と題したこの学習会には、沖縄大学の桜井国俊教授らが講師として参加。桜井教授は沖縄県でがれきを受け入れた場合「現在の処理施設では焼却後の灰に含まれる放射性物質をしっかり除去できるのか、検証が不十分だ」と話し、沖縄に震災がれきを運ぶのは間違いだと指摘しました。
そして「日本の将来を考えたとき特に子ども達の未来を考えたとき、汚染されていない土地を残すことは極めて重要」と話していました。
学習会に訪れた人たちは震災がれきの問題点について、熱心に耳を傾けていました。
  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 23:14Comments(0)

2012年04月06日

緊急学集会のチラシ


明日の緊急学集会のチラシです。
←クリックしたら大きくなります。
「ベクレルってなに?」という人は、
1時からのレクチャーにも注目!
放射能の基礎知識を学ぶチャンスです!  

Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 10:37Comments(0)

2012年04月06日

震災がれきを受け入れていいのか

明日、沖縄大学で学習会があるそうですよ!
日 時:2012年4月7日2:00 PM-5:00 PM 
場 所;沖縄大学同窓会館
資料代:一般500円(学生300円)
問合せ:沖縄大学地域研究所 098-832-5599
発表者/発表内容:
「内部被曝をめぐって」矢ケ崎克馬(琉球大学名誉教授)
「広域処理の背景と問題点」青山貞一(元東京都市大学教授)
「脆弱な島嶼環境とごみ問題」桜井国俊(沖縄大学教授)

↓は琉球新報に載っていた案内の文章です!
震災がれきを受け入れていいのか〜学習会に寄せて
  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 10:24Comments(0)

2012年04月06日

オーナーへメッセージを送る



オーナーへメッセージを送るの機能を追加しました。
なにかありましたらご連絡くださいませー!  

Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 10:12Comments(0)

2012年04月05日

ガレキ処理困難


今日の沖縄タイムス、「市町村9割がれき困難視」の記事が載っていました。処理能力や住民意見が理由だそうです。ママたちの気持ちが市町村に伝わったのだと思います。受け入れると回答した市町村はゼロだそうです。



↑の写真はそれぞれの市町村がなんと回答しているかについて、琉球新報に載っていたものです。(あれ?なぜか横になっている。)皆さんの住んでいる所はなんと回答していますか?

私たちがお願いしにいった南風原町は「皆さんと同じ気持ちです」と言ってたのに「現時点では判断できない」という回答ですね。でも受け入れる方向で検討ではなくて本当に良かったです!町長さんを応援して、受け入れじゃなくて南風原のカボチャを被災地に送るとか、もっといい方法で被災地を支援するよう呼びかけましょう!
  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 12:07Comments(0)

2012年04月04日

知事へ公開質問状


琉球新報2012年4月4日の新聞に昨日の公開質問状+署名提出の記事が載っていました。
沖縄市役所にもうるま市役所にも受け入れ反対署名提出がされてたんですね!
新聞には国吉南風原町長のコメントも載っていました↓
「城間(俊安)町長も皆さんの考えと同じだと思う。町としても情報収集し、
 町民の意見を聞いた上で慎重に判断していきたい」
へーばるちんくゎー(南風原のカボチャ)をこれからも安心して食べたいです、
南風原町長さん頑張ってください!!応援しています!!
南風原をはじめ全ての市町村で受け入れ拒否を表明して、
沖縄らしい、支援のカタチを広めていけますように!!  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 11:25Comments(0)

2012年04月04日

南風原町長に会える!?

県庁の後は南風原町役場へ、大忙しです!

町長さんの都合がどうのということで何度も何度も日程の変更が行われました、
その度に仕事の日程をアレンジしました、とても大変だったけど、
これも町長さんとフェイスtoフェイスでお話をするためと頑張りました。

・・・でも、町長さんは結局来てくれませんでしたぐすん
国吉真章副町長さんと、部下のお二人が参加というカタチになりました。



まず、国吉副町長さんがこういいました。
「私は放射能についてベクレルとかなんとか良く分かりません、
 でもこれだけははっきりしています。
 安全じゃないガレキを受け入れる事は決してありません!」

放射能の知識がないのにどうやって安全かどうか分かるのでしょうか?
会場からも質問が上がりました「南風原町は何をもって安全と言うのですか?」

国吉副町長さん
「もちろん国の8000ミリでしたっけ(←ベクレルですよ)?その基準も大事ですが、
 例えばですけど、今沖縄県の普通に出ている値(←自然放射線のこと?)を超えない、
 とかそういう感じで町としても安全に留意したいと思います。」

でも、すでに山形などでは、燃やす前は基準値だったのに、
燃やした後には2000倍にもなっていたという事例も報告されています。
検査方法に問題があるのだということです。

放射性物質は何百種類もあるのに数種類の検査で「安全」と決めてしまう検査、
今でも続々「実はストロンチウムも出ていました」とか、
「あのときは大丈夫と言ったけど本当はプルトニウムも検出されていました」
などのニュースがでいる状態ですから、
本当に何が安全なのか分からないのだと思います。

国吉副町長さんは、
「でも、まだ、私たちは正式に依頼されたわけでもないし、
 これから色々検討していくという段階です。
 町長も皆さんと同じ気持ちですよ。」

と続けました、その後会場からは公開質問状の読み上げと、
司会の高江洲さんからの提案で、避難してきた方の証言ということになり、
一人の女性がお話ししてくれました。

原発近くの町に住んでいた彼女たちが爆発について知らせてもらえなかった事、
翌日から家族みんな鼻血が続き、避難を決意した事、
沖縄に来て体調不良で病院を受診したら甲状腺に異常が見つかった事、
心配になって家族全員の爪を検査に出したところ、
沢山の放射性物質が検出され、特に子どもの値が高く注意が必要との結果が出た事、
怖くなって同じ様に被爆したと考えられる家族や友達に、
一度で良いから検査をして欲しいと頼んだところ、
連絡した全ての人の甲状腺に異常が見られた事。

涙ながらに語ってくれた彼女の話を、町の三役も真剣に聞いていました。

「メディアのみなさんは政府の広域処理についての報道と同じくらい、
 被爆した方たちに健康被害が出ていることについても報道してください。」
会場からメディアへの方々へお願いする声が上がりました。

ママたちの会もコメントをしました。

花笠「これは沖縄戦の証言に似ている気がしました、知らないうちに法律が変わり、
 気がつかないうちに周りに軍人が来て、気がついたら戦争になっていた。
 気付いた時に被爆していたという事になったら遅いのです、
 せっかく避難してきた人たちから話を聞き、問題に気付き、
 沖縄らしい方法で支援しようという声が上がっているのに、
 安全かもしれないと覚悟して放射能のリスクを背負うというのは違うと思います。」

花笠「私たちは結局東北のためとか被災地に寄り添ったつもりだったけれど、
 本当は対岸の火事的に捉えていたのだと思います、
 だって放射能について知識もなければ対策もしてこなかったのですから。
 放射能を受け入れる事で受け継いできた命や自然を汚染するリスクを背負う、
 そのことを子どもたちにどうやって説明していいのか分かりません。
 安全と思っていたけれど安全じゃなかったとして、
 共倒れしてしまっては支援もなにも出来ないと思います。
 副町長さんは先ほど放射能についてよく分からないと言いました、
 もし分からないなら、前向きに検討するとは言わないでください。」

途中で速報が入りました、南城市の古謝市長がガレキの受け入れに反対を表明との事。
南風原も頑張ってください、私たちも応援しますからという声が上がりました。

国吉副町長さんが、
「私たちもみなさんと同じ考えです、寸分も違っていないと思います。
 もし、違う方向に話が進むようだったらもう一度こういう会を持ちましょう。
 私たちは住民の意見を無視して頭ごなしに進める様な事はしません。」
と約束して会が終了しました。
  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 10:18Comments(0)

2012年04月04日

署名の提出

4月3日朝10時、いのちをつなぐネットワークの公開質問状と、
てぃんふぁ沖縄の呼びかけで集めた署名を県知事に渡すため県庁に行きました。

県庁ロビーでそれぞれが集めてきた署名用紙を回収、集計すると・・・。
たった10日で3000人の署名が集まっていました赤ハイビスカス黄ハイビスカス



ママたちの会の一人は、走り回って集めた何百筆もの署名と一緒に、
「仲井ま ちじ さん」と書かれた、メッセージを持ってきてくれました。
朝の支度をしているママの横で息子さんが黙々と書き上げ、
「ママ、これも渡してね」と手渡したのだそうです。



残念ながら、仲井眞知事には会うは出来ませんでしたが、
私たちは沖縄県環境整備課で署名を提出し、
公開質問状を読み上げる事が出来ました。



「県知事は受け入れるとは一言も言っておらず、
 受け入れが可能か検討すると言ったのです。」
という説明でしたが、言葉を交わすうちに、
「安全なガレキだったら受け入れられるか検討する」
という考えがある事が分かりました。

でも、安全なガレキなんてないのです。
環境省は「我々は放射能の知見を持っていない」と明言しています、
何が安全で何が危険かについては、(80倍に引き上げた)基準値を設けただけで、
誰がどのように「危険」と「安全」を振り分けるか、
それが本当に「安全」なのか、環境省だって分からないそうです。

「私たちはうやふぁーふじから受け継いだ命や、
 私たちを育ててくれた沖縄の自然や、
 私たちの子どもたちに放射能のリスクを背負わせる事は出来ないです、
 はっきり安全だとわかるものじゃないのなら受け入れないでください。」

私もコメントの機会を与えてもらったのでそう、発言しました。
署名活動は今後も続きます!!
また沢山集めて持っていきたいと思います!!

公開質問状については、回答結果(回答されないならその旨も)を
インターネットで配信するそうです、公開されたらブログでも紹介しますね。

  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 09:21Comments(0)

2012年04月02日

4/3沖縄県庁



【公開質問状・署名提出】
4月3日(火)10時、県庁ロビーに集合して県知事・県議会議長宛に
ママたちの会ともつながりのある、
「命をつなぐネットワーク」作成の公開質問状を提出するとのこと!!
たくさんの人が来る方が力になるんだって、明日応援に行きましょう!!
私たちは、ママたちの会作成のチラシを持参することにします!!  

Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 22:34Comments(0)

2012年04月02日

チラシ(JPEG)

チラシ、そういえば画像もあった方がいいかなと思って!
拡散希望です、どうぞよろしくおねがいします!


 //img02.ti-da.net/usr/nogareki/gareki.jpg  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 03:17Comments(0)

2012年04月01日

チラシ (PDF)

gareki

本日ママたちの会の緊急ミーティングを開いてチラシ作りました。
欲しい方はダウンロードして印刷してお使いくださいね。
「安全なガレキ」の危険性について考えるきっかけになったらいいな。  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 23:54Comments(0)

2012年04月01日

面白いコメント①

ガレキ受け入れ賛成の方から、
面白いコメントをもらったので紹介します。

「(あなた達は)反対ばかりで金も出さない
・・・賛成している皆さんは、賛成してお金を出してるってことでしょうか?
・・・出してるとすればどこに出しているの!?知りたーい!!  


Posted by ガレキ処理以外のカタチで被災地を支援したい沖縄のママたちの会 at 18:16Comments(0)